パン・生地料理
アレパ・デ・ウエボ:卵入りコロンビア風揚げアレパ
黄色いとうもろこしの生地をカリッと揚げ、中に卵を丸ごと入れて火を通します。コロンビアのカリブ海沿岸に伝わる二度揚げの方法と、空洞を作って閉じるコツを紹介します。
- 合計時間
- 55 min
- 人数
- 4
- 難易度
- 中級
- 料理の種類
- コロンビア・カリブ海沿岸

材料
作り方
粉に水を加える
ぬるま湯280 mlに塩3 gを溶かします。加熱済みの黄色とうもろこし粉200 gを少しずつ加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
こねて休ませる
2分こね、5分休ませます。押し広げてもひび割れない、やわらかな生地が目安です。割れる場合は水を小さじ1ずつ加え、べたつく場合はもう少し休ませます。
4枚の円形にする
閉じるための生地を小さじ1取り分けます。残りを4等分して丸め、食品用のポリシート2枚の間で直径約12 cm、厚さ6〜7 mmに広げます。縁のひびをなめらかに整えます。
ふくらむまで一度揚げする
深い鍋で油を180 °Cに熱します。油の深さは5 cm以上、鍋の半分以下にしてください。生地1枚を静かに入れ、慎重に返しながら2〜3分、ふくらんで表面が固まり、まだ薄い色のうちに取り出します。網にのせ、残りも同様に揚げます。
側面に入口を開ける
乾いた布で安全に持てるようになるまで、各アレパを1〜2分冷まします。小さいナイフで側面の縁に約3 cmの切り込みを入れ、中の壁を離してポケットを開きます。反対側の面を突き破らないでください。
卵を入れて閉じる
卵1個を注ぎ口のある小さな容器に割り入れます。アレパの入口を上に向け、生卵を崩さずゆっくり中へ注ぎます。入口をやさしく押さえ、必要なら取り分けた生地を少量使って閉じます。1個につき卵1個を入れます。
二度揚げして火を通す
油を170〜175 °Cに下げます。最初は入口を上にして卵入りアレパを入れ、慎重に返しながら3〜5分揚げます。きつね色になり、白身も黄身も完全に固まるまで火を通してください。卵の大きさで時間は変わるため、最初の1個を切って確認し、必要なら残りの加熱を延ばします。
油を切って熱いうちに出す
網で1分油を切ります。1人1個を目安にし、1個を半分に切って、完全に火の通った卵と薄くカリッとしたとうもろこしの皮を見せて盛り付けます。
手順の写真はイメージです。
メモ
アレパ用の加熱済みとうもろこし粉(マサレパ)を使います。コーンスターチやポレンタ用の粉では代用できません。吸水性に合わせ、水は小さじ1ずつ調整してください。油1 Lは揚げ油の量で、全量を食べるわけではありません。栄養価は1個につき油10 gを吸収すると仮定した推定値です。卵を含みます。深い鍋に油を半分以下まで入れ、一度に詰め込まず、乾いた調理器具を使って揚げます。白身と黄身の両方に完全に火を通してください。揚げたてを食べ、残りは2時間以内にふた付き容器で4 °C以下に冷蔵し、2日以内に十分再加熱して食べます。
トルコで注目された卵入りアレパ
2026年10月、El Universalは、アハ・チェチの名で知られるコロンビアの料理人María Cecilia Restrepoが、トルコのガズィアンテプで開催されたGastroAntepの競技で優勝したと報じました。料理には黒とうもろこしの卵入りアレパ、キッベ、ババガヌーシュが含まれていました。黄色とうもろこしを使う本レシピはコロンビアのカリブ海沿岸の伝統を紹介する独自の家庭向け配合で、料理人の出品レシピではありません。
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栄養成分
4個のうち1個
- たんぱく質
- 9.6 g
- 炭水化物
- 38.7 g
- 脂質
- 16.4 g
- 飽和脂肪酸
- 2.6 g
- 食物繊維
- 3.3 g
- 糖類
- 1.9 g
- ナトリウム
- 362 mg
とうもろこし粉の表示値とUSDAデータによる推定値。実際の吸油量、製品、卵の大きさで変わります。揚げ油1 L全量を摂取量には含めません。
参考情報源: P.A.N. reference label + USDA FoodData Central SR Legacy
一般的な情報を目的としており、資格を持つ医療・栄養専門家の助言に代わるものではありません。
このレシピについて
黄色いとうもろこしの生地をカリッと揚げ、中に卵を丸ごと入れて火を通します。コロンビアのカリブ海沿岸に伝わる二度揚げの方法と、空洞を作って閉じるコツを紹介します。
よくある質問
アレパがふくらまないのはなぜですか?
油の温度が低い、生地が乾燥している、ひびから蒸気が逃げていることが考えられます。水分を調整して縁をなめらかにし、次を揚げる前に油を180 °Cに戻します。
最初に生地へ卵を入れますか?
まず空の生地を揚げてポケットを作ります。その後で生卵を入れ、二度目の揚げ工程で完全に火を通します。
エアフライヤーで作れますか?
この配合では油に沈めて揚げることでポケットをふくらませます。エアフライヤーは最初の揚げ工程を再現できないため、別の配合と方法が必要です。
トルコで優勝したレシピですか?
こちらは伝統的な家庭向けの配合です。2026年10月16日付のEl Universalによると、アハ・チェチことMaría Cecilia Restrepoは、黒とうもろこしの卵入りアレパ、キッベ、ババガヌーシュを含む料理でGastroAntep 2026の競技に優勝しました。本レシピはその出品料理の再現ではありません。





