デザート
クッキー生地のパッションフルーツパイ
サクサクのクッキー生地に、果肉、コンデンスミルク、卵で作るクリーミーなフィリングを詰めたパッションフルーツパイ。焼いて冷やし、冷たいまま食べる。
- 合計時間
- 220 min
- 人数
- 8
- 難易度
- 普通
- 料理の種類
- コロンビア

材料
生地用
フィリング用
飾り用(お好みで)
作り方
ビスケットとバターを混ぜる
ビスケットを細かく砕き、溶かしバターとボウルで混ぜ合わせる。湿った砂のような質感になり、手で押すとまとまる状態にする。
生地を形作って焼く
オーブンを180℃に予熱する。生地を23cmのパイ皿の底と側面に押し付け、コップの底で均一に押し固める。10分焼いて冷ます。
果肉を用意する
パッションフルーツを切り開いて果肉を取り出し、スプーンで押しながらこし器に通して種を取り除き、400gになるまで用意する。飾り用に種入りの果肉を大さじ2取っておく。
フィリングを混ぜる
ボウルに、こした果肉、コンデンスミルク、卵、レモンの皮を入れ、泡立て器でまとまるまで軽く混ぜる。混ぜすぎると空気が入り、表面がひび割れることがある。
生地にフィリングを流し込む
冷めた生地に、縁までフィリングを注意深く流し入れ、へらで表面をならす。
パイを焼く
180℃で30~35分焼き、縁が固まり中心が少し揺れる状態にする。温度を測る場合、中心が71℃になっているか確認する。
冷ましてから冷蔵する
パイを網の上で30分冷ましてから、ラップをして冷蔵庫で最低2時間(できれば4時間)冷やす。オーブンから出して2時間以内に冷蔵する。
飾り付けて冷たいうちに盛り付ける
生クリームを角が立つまで泡立てる。生クリームと取っておいた果肉で飾る。きれいに切るには、包丁を熱湯にくぐらせ、切るたびに拭き取る。
手順の写真はイメージです。
メモ
コツ
- オーブンから出したとき中心が少し揺れる状態でよい。冷めながら固まっていく。
- 果肉はしっかりこすこと。フィリングに種が入るとざらつく。
- 生地はしっかり押し固め、詰める前に焼いてサクサク感を保つ。
- よく冷やして提供する。室温だとフィリングが柔らかくなる。
代用
- 生のパッションフルーツがない場合:解凍した無糖の冷凍果肉を使う。
- 生地には甘くてサクサクしたビスケットなら何でも同じ重さで使える。
- 生クリームがない場合:果肉だけをのせて提供する。
保存
卵を使用しているため、オーブンから出して2時間以内に冷蔵する。ラップをして冷蔵庫で最大3日保存できる。パイ全体の冷凍は、フィリングの食感が変わるためおすすめしない。
出典:USDA FSIS、安全な最低調理温度(卵料理:71℃)、USDA FSIS、残り物と食品安全(いずれも英語)。
栄養成分
1切れ(パイの1/8、飾りなし)
- たんぱく質
- 9 g
- 炭水化物
- 53 g
- 脂質
- 20 g
- 飽和脂肪酸
- 11 g
- 食物繊維
- 1 g
USDA FoodData Centralをもとに、生の材料を合計し8人分で割った目安値です。ホイップクリームと飾り用の果肉は含みません。
参考情報源: USDA FoodData Central (SR Legacy)
一般的な情報を目的としており、資格を持つ医療・栄養専門家の助言に代わるものではありません。
このレシピについて
パッションフルーツパイは、サクサクのクッキー生地と、パッションフルーツの果肉、コンデンスミルク、卵で作るクリーミーで酸味のあるフィリングを組み合わせたデザート。コロンビアをはじめ中南米の国々でとても人気があり、手に入りやすい材料で作れる。
このレシピはオーブンで焼いてから冷蔵庫で冷やすことで、きれいに切り分けられるちょうどよい固さになる。ポイントは焼きすぎないこと。オーブンから出したとき、中心が少し揺れるくらいがちょうどいい。仕上げにホイップクリームと種入りの果肉を少しのせる。
よくある質問
パッションフルーツパイはできるまでどのくらいかかりますか?
下準備とオーブンで約70分、さらに30分の冷まし時間と冷蔵庫で最低2時間かかります。前もって作っておくのがおすすめです。
パイが焼き上がったかどうかはどう判断しますか?
オーブンから出したとき、縁が固まっていて中心が少し揺れる状態です。温度計があれば中心が71℃になっているか確認します。冷めながらさらに固まります。
冷凍のパッションフルーツ果肉は使えますか?
はい。解凍し、種があればこし、砂糖無添加であることを確認してください。フィリングが甘くなりすぎないためです。
冷蔵庫でどのくらい保存できますか?
ラップをして最大3日です。卵を使用しているため、オーブンから出して2時間以内に冷蔵してください。





