主菜
コロンビア風クリスマスの丸鶏の詰め物焼き
コロンビア風クリスマスの丸鶏詰め物焼き。胴体と両上ももを骨抜きし、下側の脚と翼先端の骨を残して、上ももにも肉だねを詰めて焼きます。
掲載特集: コロンビアのクリスマスレシピ
- 合計時間
- 3 時間 45 分
- 下準備
- 1 時間 10 分
- 調理
- 2 時間 20 分
- 休ませる時間
- 15 分
- 人数
- 8
- 難易度
- 中級
- 料理の種類
- コロンビア料理

材料
人数に合わせて分量を調整します。時間・温度・「適量」の指定は変わりません。
すでにある材料に上の一覧でチェックしてください。
作り方
手順を一つずつ確認しながら調理できます。
丸鶏と骨抜きの道具を用意する
皮、両脚、両翼がついた生の丸鶏を用意します。滑りにくいまな板、細い骨抜き包丁、調理ばさみ、食品用の太い針とひも、網付き天板、温度計を準備します。内臓は取り除き、鶏肉を冷蔵し、水洗いしません。焼く直前にオーブンを180°Cに予熱します。骨抜きに不慣れなら2・3の手順で指定する骨だけを精肉店で抜いてもらいます。
鶏を開かず胴体の骨格を取り出す
後部の空洞から作業し、肋骨、背骨、胸骨に沿って短い切れ目を入れながら肉を骨から外します。背中を縦に切り開いたり皮を傷つけたりせず、肩と股関節の接続部分を外し、脚と翼は胴体につながったままにします。胴体の骨格を取り出して骨片がないか確認します。翼の付け根側の骨も慎重に除き、翼先端の骨は残します。
上ももの大腿骨だけを抜き、下側の脚の骨は残す
左右の脚の付け根から上ももの大腿骨を探し、皮を破らないよう肉を外します。股関節と膝関節から骨を切り離し、両側の大腿骨を抜き取ります。下側のすね(ドラムスティック)の骨と翼の先端の骨は残してください。上ももにできた左右の空洞には後で詰め物を入れます。縫うための小さな開口部を残し、骨の欠片を取り除きます。
野菜、レーズン、好みのグリーンピースを準備する
にんじん角切り100 gを軽く下ゆでして冷まし、使う場合はグリーンピース100 gも加熱して水気を切ります。レーズン90 gをぬるま湯に10分浸して水を切ります。玉ねぎ100 gと赤パプリカ80 gを油10 gで約5分炒め、にんにく12 gを加えて30秒炒めます。生ひき肉と混ぜる前に完全に冷ましてください。
牛・豚ひき肉、パン粉、レーズンを混ぜる
牛ひき肉300 g、豚ひき肉300 g、味付けなしのパン粉80 g、溶き卵1個(50 g)を混ぜます。水を切ったレーズン、冷ました野菜、好みでグリーンピース、パセリ12 g、塩・こしょう・クミン・パプリカの半量を加えます。練りすぎず、低温で扱い、二次汚染を防いでください。
左右両方の骨抜きした上ももに詰め、縫う
大腿骨を抜いた左右の上ももの空洞に肉だねを少しずつ詰め、自然な太さを取り戻します。骨が残る下側のすねへ無理に押し込まず、皮も引っ張りすぎないでください。食品用の針とひもで、上ももから下側の脚へ続く骨抜きの小さな開口部や切れ目を縫い閉じます。脚は胴体につけたままです。
胴体の後部に詰め、開口部を縫う
残りの肉だねを胴体後部の空洞から少しずつ詰めます。皮が裂けないよう詰めすぎず、首側が開いていれば先に縫い、後部の入口も食品用ひもでしっかり縫い閉じます。左右の上ももの縫い目も確認します。余った肉だねは別皿で中心74°C以上まで加熱してください。
脚と翼を固定し、丸鶏のまま焼く
下側のすねと翼先端の骨はそのまま残します。翼を体に寄せ、脚を自然な位置で軽く縛ります。残りの油10 gを皮に塗り、同じ網付き天板に胸を上にして置きます。180°Cで約105~150分、重さと詰め物の厚みに応じて加熱します。色づきが早ければホイルをふんわりかけます。時間だけで安全性は判断できません。
胴体と左右の上ももの詰め物が74°C以上か測る
清潔な食品用温度計で胸肉の最も厚い部分、胴体の詰め物の中心、左右の上ももの詰め物の中心をそれぞれ測ります。下側のすねや翼先端に残した骨には温度計を当てないでください。鶏肉と詰め物のすべての測定部位が74°C以上になるまで焼き、低ければ再加熱して測り直します。
休ませて胴体を横方向にきれいに輪切りする
丸鶏のまま清潔なまな板で15分休ませます。後部、首、左右の上ももに使った縫い糸と固定ひもをすべて外してください。骨が残る下側の脚や翼先端は、包丁の邪魔になる場合は切り分けます。胴体を縦に開かず横方向に厚さ2~3 cmの均等な輪切りにし、牛・豚肉、レーズン、野菜の詰め物を崩さず整えて並べます。残りは2時間以内、気温32°C超なら1時間以内に冷蔵してください。
手順の写真はイメージです。
メモ
栄養成分
8人分のうち1人分
- たんぱく質
- 59.5 g
- 炭水化物
- 22 g
- 脂質
- 49.5 g
一般的な食品成分値から算出した8人分の推定値です。任意のグリーンピースを含み、鶏肉と皮の可食部1.8 kgと仮定しています。焼き汁に出る脂、実際の鶏の大きさ、切り分け量で変わります。実際の調理を測定した値ではありません。
一般的な情報を目的としており、資格を持つ医療・栄養専門家の助言に代わるものではありません。
このレシピについて
コロンビアのクリスマスの丸鶏詰め物焼きは、脚と翼をつなげたまま鶏の姿で焼きます。胴体の骨格と左右の上ももの大腿骨を抜き、下側のすねと翼の先端にある骨は残します。骨を抜いた左右の上ももの空洞にも牛・豚ひき肉、パン粉、レーズン、野菜の詰め物を入れ、脚の開口部と胴体後部を縫い閉じます。丸ごと焼いて休ませてから胴体を横に輪切りにします。胴体と両上ももの詰め物は中心74°C以上にしてください。
よくある質問
どの骨を取り除きますか?
胴体の骨格と左右の上ももの大腿骨を取り除きます。下側の脚(ドラムスティック)と翼先端の骨は残し、脚と翼はつなげたままです。
上ももにも詰め物を入れますか?
はい。左右の上ももの大腿骨を抜いた空洞にも牛・豚ひき肉の詰め物を入れ、開口部を縫います。
どこを縫いますか?
左右の上ももの骨抜きの穴、胴体後部の入口、開いている場合は首の入口です。切る前に糸をすべて外してください。
パサつかせない方法は?
詰め物を詰めすぎず、皮が先に焦げそうならホイルをかけ、温度計で74°C以上を確認し、切る前に15分休ませます。
グリーンピースは必須ですか?
いいえ。家庭による任意の材料です。
きれいな輪切りにするには?
休ませて糸を取り、骨のある部位が邪魔なら避け、胴体を横方向に厚さ2~3 cmで均等に切ります。
74°Cを測る場所は?
胸肉の最も厚い部分、胴体の詰め物の中心、左右両方の上ももの詰め物の中心です。




