主菜
サーモンとアボカドの手作り巻き寿司
酢飯、サーモン、アボカドを海苔で巻く手作り寿司。米の洗い方から炊飯、冷まし方、具の並べ方、巻き方、切り分けまで順を追って説明します。
- 合計時間
- 110 min
- 人数
- 4
- 難易度
- 中級
- 料理の種類
- 日本料理

材料
作り方
米を洗って水を切る
米400 gをボウルに入れ、冷水で優しく混ぜながら洗います。水がほぼ澄むまで4~5回替え、ざるに上げて30分水を切ります。洗米用の水は、炊飯用の520 mlには含みません。
ふたをして米を炊く
厚手の鍋に水切りした米と水520 mlを入れます。ふたをして穏やかに沸騰させ、最弱火にして12~15分、水が吸収されるまで炊きます。途中で混ぜたり、ふたを開けたりしません。米の袋に異なる水量や時間が指定されている場合は、その指示に従ってください。
合わせ酢を作る
米を炊いている間に、小鍋に米酢60 ml、砂糖25 g、塩6 gを入れます。弱火で1~2分、砂糖と塩が溶けるまで混ぜながら温めます。沸騰させず、溶けたら火から下ろします。
ご飯を蒸らす
火を止め、ふたをしたまま鍋で10分蒸らし、水分を均一にします。その後ふたを開け、しゃもじで米粒を潰さないように優しくほぐします。
ご飯に合わせ酢を混ぜる
まだ熱いご飯を、口の広いガラス製または木製の器に移します。合わせ酢を均一に回しかけ、しゃもじで切って返すように混ぜます。米粒を押し潰して練らないようにしてください。
巻く前に酢飯を冷ます
酢飯を薄く広げ、うちわなどで15~20分ほど優しくあおいで室温まで冷まします。熱い酢飯にサーモンを載せないでください。すぐ巻き始めます。後に回す場合は、炊き上がってから1時間以内に冷まして冷蔵庫に入れます。
サーモンとアボカドを切る
酢飯の準備ができたら、アボカド150 gを棒状に切ります。別の清潔なまな板で、冷たいサーモン250 gを厚さ約1 cmの細長い切り身にします。それぞれ5等分し、各巻き寿司を作る間も魚は冷蔵しておきます。魚を扱った後は手と器具を洗います。
海苔に酢飯を広げる
巻きすに、海苔の光沢のある面を下にして置きます。手を軽く湿らせ、酢飯の5分の1を均一に広げます。強く押し固めず、奥側に海苔だけの部分を2 cm残してください。
具を並べる
サーモンとアボカドの5分の1を、酢飯の手前3分の1の位置に横一列に並べます。端から端まで均等に置き、山積みにしません。巻き終わりになる奥の海苔には具や米を付けないでください。
巻いて閉じる
巻きすの手前を持ち上げ、海苔で具を包みます。軽く押さえて円筒形にし、巻きすを引き戻しながら巻いて、巻き込まないようにします。奥の海苔をほんの少し湿らせて閉じ、継ぎ目を下に置きます。残り4枚も同様に巻きます。
切り分けて盛り付ける
よく切れる包丁を軽く湿らせ、各巻き寿司を半分に切ってから、それぞれを4等分します。1本8切れ、合計40切れです。米を潰さないよう、切るたびに刃を拭きます。すぐに1人10切れずつ盛り、醤油40 mlを小皿に分けて添えます。
手順の写真はイメージです。
メモ
コツ
- 「新鮮」「寿司用」という表示だけで判断せず、生食用途と寄生虫対策を販売者に確認してください。冷凍しても有害な微生物がすべて死滅するわけではなく、加熱するとリスクをさらに下げられます。妊娠中の方、子ども、高齢者、免疫機能が低下している方は生魚を避けてください。酢で魚を消毒することはできません。
代用
- 処理を確認できない場合は、サーモンを中心63 ℃まで加熱し、速やかに冷ましたアレンジにしてください。アボカドはきゅうりの細切りで代用できますが、食感と栄養値は変わります。短粒種の日本米を使いましょう。長粒種では同じ粘りが出ません。
保存
できるだけ巻いたらすぐに食べます。サーモンは4 ℃以下で保存し、表示の期限と取り扱い方法を守ってください。残った寿司はすぐ冷蔵し、米を炊いてから24時間以内、魚の期限が短ければそれより早く食べます。傷みやすい食品を室温に2時間以上、32 ℃を超える場所では1時間以上置いた場合は廃棄してください。
出典: USDA FoodData Central; MEXT — toasted nori; FDA — Seafood safety; Food Standards Scotland — Food storage.
このレシピの写真はAIで生成したイメージです。
栄養成分
10切れ(全量の1/4)、醤油10 mlを含む
- たんぱく質
- 22 g
- 炭水化物
- 91 g
- 脂質
- 15 g
- 飽和脂肪酸
- 3 g
- 食物繊維
- 5 g
記載の醤油を全量含む1人分の推定値です。製品、海苔の大きさ、魚によって変わります。
参考情報源: USDA FoodData Central — SR Legacy; MEXT 2023 (nori)
一般的な情報を目的としており、資格を持つ医療・栄養専門家の助言に代わるものではありません。
このレシピについて
サーモンとアボカドを酢飯と海苔で包む巻き寿司です。海苔が外側になる作り方で、元の下書きの材料を生かしながら、米を洗う、炊く、蒸らす、冷ます工程を個別に説明しています。5本を各8切れに切り、合計40切れ、4人分になります。サーモンは生食用に処理され、寄生虫対策を販売者に確認できたものを選び、冷蔵状態を保ってください。所要時間には米の水切り、蒸らし、冷却を含みますが、魚を事前に冷蔵解凍する時間は含みません。熱いご飯に生魚を載せず、酢飯が室温になってから手早く巻いていただきます。
よくある質問
どんな新鮮なサーモンでも使えますか?
いいえ。生食用のサーモンを購入し、寄生虫対策を販売者に確認してください。確認できない場合は加熱するアレンジにします。冷凍しても有害な微生物がすべてなくなるわけではありません。
巻き寿司が開くのはなぜですか?
具が多すぎたり、閉じる部分に米が付いていたりすると開きやすくなります。海苔の端を2 cm空け、軽く湿らせて閉じ、継ぎ目を下に置いてください。
朝のうちに酢飯を作れますか?
室温で何時間も置かないでください。すぐ巻かない場合は速やかに冷まし、炊飯後1時間以内に冷蔵します。24時間以内に食べてください。冷蔵すると米は少し硬くなります。





